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肥満症治療

ウゴービ (GLP-1受容体作動薬)による肥満症治療をご検討の方へ

日常生活のお悩みや健康診断の結果を受けて、体重や生活習慣が気になってきた・・・
そのような方は、もしかしたら「肥満症」かもしれません。肥満症とは医学的に減量が必要な肥満のことで、ひとつの病気として扱われます。 肥満(BMIが25以上)でかつ、肥満によって生じる、または肥満に関連する以下のような健康障害がある場合、あるいは内臓脂肪の蓄積によってそれらの健康障害が起こりやすい状態(内臓脂肪型肥満)である場合に肥満症と診断されます。

肥満症の診断に必要な健康障害

肥満した状態をそのままにしておくと、複数の健康障害が連鎖的に発症し、最終的に深刻な病気につながる可能性があります。
食事や運動療法を継続した上で、ウゴービ週1回投与による肥満症治療を行う事ができます。

ウゴービ(一般名:セマグルチド)は、週に1回注射するタイプの新しい肥満治療薬です。脳の食欲中枢に働きかけて食欲を抑え、無理なく食事量を減らすことで、体重の減少をサポートします。
この薬は保険診療でも使用できますが、保険適用を受けるには一定の施設基準を満たした医療機関(総合病院)で、医師の診察、栄養指導、運動指導を6か月以上継続する必要があります。
総合病院へ継続が難しい方や、条件を満たさない方もいらっしゃいます。
当院ではそのような方にも治療を受けていただけるよう、【自費診療】によるウゴービ治療を提供しています 。

※美容・痩身・ダイエットなどで使用された場合の安全性及び有効性については確認されていないため、当院では処方はしておりません。ウゴービ以外のGLP-1製剤につきましても、肥満症治療薬の適応がないため当院では処方しておりません。
当院は国内正規代理店経由の医薬品卸よりウゴービを仕入れています

ウゴービはGLP-1受容体作動薬です

GLP-1 とは、体内にあるホルモンで、下図のように様々な作用があります。
ウゴービは、体内のGLP-1と似た作用をもつお薬です。

GLP-1の主な作用

食行動を司る脳の働き

食欲を抑制するウゴービの作用

ウコービは、週1回の投与を続けることによって、食欲を抑制し、エネルギー摂取量や食べ物の好みを変化させて体重を減少させます。

治療により期待される効果

当院でウゴービの対象となる患者さんについて

治療開始にあたってご自身が以下のチェックにあてはまる「肥満症」かどうかをご確認下さい。

① BMI(体格指数)が 27kg/㎡ 以上あり、肥満に関連する病気を2つ以上お持ちの方

② BMI が 35kg/㎡ 以上あり、肥満に関連する病気を1つ以上お持ちの方

肥満に関連する病気には、以下のようなものがあります。

  • 2型糖尿病、糖の代謝異常
  • 高血圧
  • 脂質異常症(中性脂肪やコレステロールが高い)
  • 高尿酸血症、痛風
  • 心臓病(心筋梗塞、狭心症)
  • 脳梗塞や一過性脳虚血発作
  • 脂肪肝(NAFLD)
  • 睡眠時無呼吸症候群
  • 月経異常(多嚢胞性卵巣症候群など)
  • 膝や腰の関節疾患
  • 腎臓の機能低下

※肥満が原因で健康リスクを抱えている場合は医師の判断で処方する場合もあります

BMI計算方法

BMI=体重(kg)÷(身長(m)×身長(m))

BMI計算サイト

BMI計算サイト

(健康日本21アクション支援システム Webサイト)

BMIの目安
  BMI 27 BMI 35
150cm 60.8kg 78.8kg
155cm 64.9kg 84.1kg
160cm 69.2kg 89.6kg
165cm 73.6kg 95.3kg
170cm 78.1kg 101.2kg
175cm 82.7kg 107.2kg
180cm 87.5kg 113.4kg

治療の流れ

1. 初診・カウンセリング
身体測定を行い、既往歴や生活習慣などを確認し、ウゴービが適応となるか医師が診断します。
※人間ドック結果や他院での採血結果などがあればご持参下さい。
2. 採血
現状の把握のために採血を行います。
3. 投薬と指導

医師の診察により、治療対象となれば当日処方できます(薬剤の在庫がない場合は後日お渡しとなります)。
※薬剤は冷所保管のため、受診後ご帰宅出来るお時間にご来院下さい。
当日処方の方は院内で自己注射の指導を行い、注射を打ってからのご帰宅となります。
注)お時間がかかるため午前は11時まで、午後は6時までにはご来院下さい。
なお、現状で適応か判断出来ない場合は当院での採血結果を待ってから次回の処方となります。

4. 定期的なフォローアップ
副作用の有無や体調を確認しながら、必要に応じて用量の調整を行います。
2回目の処方までは4週間ごとにご来院していただきます。
3回目以降は8週間分処方が可能です。ただし容量変更後、2ヶ月間は4週ごとの処方となります。
4~6ヶ月ごとに定期採血を行います。

ウゴービの副作用

  • 低血糖:脱力感、倦怠感、強い空腹感、冷や汗、動悸、ふるえ、頭痛、めまい、吐き気など
  • 消化器症状:吐き気、嘔吐、下痢、便秘、消化不良、腹痛など
  • 急性膵炎:吐き気、嘔吐、激しい上腹部の痛み、背中の痛みなど
  • 胆のう炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸:腹痛、白目が黄色くなるなど

主な副作用には上記の様なものがあります。そのような症状が生じたり、他にも気になることがあればすぐにご相談下さい。

ウゴービの料金について

※現金のみの取り扱いとなります。ご注意ください。

用量 4週間あたりの料金(税込み)
0.25mg (4回分) 1本 16,500円
0.5mg (4回分) 1本 22,000円
1.0mg (4回分) 1本 33,000円 ※前払い制

※初回は初診料・採血代・自己注射指導料として別途5,500円いただきます
※2回目以降、再診料はいただきません
※4~6ヶ月を目安に採血をいたします。その際は採血代別途4,400円いただきます
※1.0mg以上は前払い制となり、医師と治療内容の相談後の薬剤の発注となります。
 1.7 mg 2.4 mgにつきましてはクリニックへご相談下さい。
※診察後、治療適応でない場合でも、医師の診察をうけた場合は初診料3,300円をいただきます。
 なお採血を行った場合は初診料+採血代として5,500円いただきます。
※現金のみのお取り扱いとなります


例① 初回で治療対象となった場合

初診料5,500円(採血代を含む) +ウゴービ 0.25mg (4週間分) 16,500円=22,000円

例② 治療対象が確認出来なかった場合(採血なし、治療なし)

初診料3,300円

例③ 治療対象が確認出来なかった場合 (採血して結果により相談)

初診料5,500円(採血代を含む)
※採血により対象となった場合は次回ウゴービ0.25mg (4週間分)16,500円。対象とならなかった場合は次回再診料1,100円。


※4ヶ月から6ヶ月を目安に採血をさせていただきます (別途4,400円かかります)
※重い副作用が出た場合、または3~4か月使用しても効果がない場合は治療を中止します。
※自費診療のため、万が一重篤な副作用が生じた場合でも、国の副作用被害救済制度の対象外となる点をご理解ください
※薬剤を発注後のキャンセル・返金はできません

受診予約について

時間予約は行っておりません。
通常の診察の方と同じように当日 WEB予約システムから順番を取るか、院内窓口にて受付をして下さい (初診の方もWEB予約ができます)。

初回はお薬の使い方説明等にお時間がかかります。午前は11時まで、午後は6時までにお越し下さい

持ち物
  • マイナンバーカードまたは資格確認証
    ※自費診療となりますが、身分確認のためご持参下さい
  • 診察・お薬代(現金のみ)
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